カルチャー日記(1)

 

西加奈子「舞台」

f:id:kyryu1829:20170212220553j:image

西加奈子さんの小説に出てくる主人公はいつも大概自分に重なる部分があって、自分のヤ〜な部分を代わりに表現してくれているなと感じる。

ただし、今回読んだ「舞台」の主人公・葉太は、「自分はこんなやつ一緒じゃない!!!」と叫びたくなるようなやつ。でも読み進めていくうちにどんどん、結局わたしは葉太に通ずる部分を見つけていって、畳み掛けるように展開されるストーリーとともにわたしも葉太同様めちゃめちゃ息苦しくなって。

それでも、ウンウンと唸りたい気持ちを抑えながら最後まで読んだら、葉太がすこし救われたのと同時にわたしも「あ、自分これでもいいんだ」と自分を許せた気がした。

 

 

「SWITCH INTERVIEW 達人達 小山薫堂×佐藤可士和

www.amazon.co.jp

 大学の図書館で取り寄せたもの。

将来を考えるための参考に。